こんにちは!ぴよこです。
7月30日放送のマツコの知らない世界で紹介された、「ポップコーン起業家」の渋川駿伍さん。ご覧になりましたか?
ポップコーン協会って何?!そんなのあるの?!
と思いましたよね(笑)
そしてポップコーンが食べたくなりましたよね!
何より、若くて素敵な渋川駿吾さんに興味を持たれた視聴者も多いのではないでしょうか!
そこで今回は「ポップコーン実業家・渋川駿伍」さんの事や、ポップコーン協会についてまとめてみました!
Contents
ポップコーン起業家・渋川駿伍さんとは?
渋川駿伍さんのプロフィール
渋川 駿伍
(しぶかわ しゅんご)
・1998年4月生まれ(現在21歳)
・長野県出身
・マサチューセッツ工科大学(MIT)オンラインコース1期生
・株式会社no FRAME schools 代表
・ポップコーン協会会長
・主な活動拠点は東京
渋川さんは、この若さで起業しているんですね!
異色の経歴を持つ渋川さん。そのの人物像をもう少し詳しく見てみましょう。
渋川駿伍さんってどんな人?
渋川さんは、なんと小学生のころから社会貢献を考えていたんだそうです。ぴよこの小学生の頃が恥ずかしくなりますね・・・
高校一年の冬には、社会を良くしたいっと起業を決意!凄い!ぴよこの高校1年の頃が…以下同文。
高校卒業後は、ギャップイヤーという制度を使い、1年間ヒッチハイクで日本一周を経験しています。ポップコーンに目覚めたのもこの時のようです!
その後、マサチューセッツ工科大学オンラインコースの1期生として進学し、
同年「株式会社 no FRAME schoolsを企業しました。
そして、世界中に最適な学びを届けるサービスとして、教育の分野で活動されています。
渋川さんの勢いはとまりません!
そして本題のポップコーン協会へと続きます。
JAPOCO 日本ポップコーン協会とは
どんなことをしているの?
日本ポップコーン協会
(正式名称:JAPOCO日本爆裂豆協会)
・会長 渋川駿伍
・業務内容 ポップコーンを用い、笑顔を弾けさせることすべて
というのが会社の概要で、主な活動内容は「出張ポップコーン」などの作って食べる体験型イベントなどのようです。
かえつ有明中学校で半日の出張授業!
挑戦した先にある失敗からは、多くを学べるということを、ポップコーンを作る過程から体験してもらいました。
「ポップコーンは人と同じであり、笑顔の種である。」
とにかく、アクティブラーニングとポップコーンは親和性が高い!
#日本ポップコーン協会 pic.twitter.com/U7KKgrDqdC
— 渋川 駿伍@ポップコーン起業家 (@keelerx) July 16, 2019
学校の授業として取り入れたり
ポップコーンパーティー始まりました!🍿#JAPOCO#日本ポップコーン協会 pic.twitter.com/8Q8ntPyFar
— カナタク 🍛ご当地カレーの人 (@kanataku91) June 23, 2019
イベントを開催したり、活動域は広いですね。楽しそうです!
日本で、世界で唯一のポップコーン協会です。この協会に
ミッション”使命”は無く、あるのはフィロソフィー”哲学”のみです。
それは
「ポップコーンは笑顔の種であれ」
という想いです。なのでこの哲学に沿っていれば、どんなことでも
出来るのがJAPOCOです。そう、つまり今日からあなたも
「ポップコーナー」なのです!
出典:JAPOCO
なんだか、ぴよこも「ポップコーナー」になりたくなってきました。
いや、食べたくなってきました!
渋川さんがポップコーンに着目したわけ
渋川さんは、高校卒業後のギャップイヤーで、日本一周ヒッチハイクで「お金を使わずにどこまで行けるか」に挑戦しました。
その過程で、いろんな人にお世話なったけれど、なかなか恩返しが出来ず歯がゆく思っていたそうです。
ある日、たまたま和歌山の農家でポップコーンの種を貰いポップコーンを作りふるまったところ、皆が笑顔になりました。
そこで大好きな「ポップコーンに可能性を感じた」渋川さん。
- ポップコーンで皆を笑顔にしたい
- 大好きなポップコーンと一生関わっていたい
との思いから、2017年6月頃、渋川さんなんと19歳でポップコーン協会を立ち上げました。
すごい行動力です・・・
詳しくはこちらでご本人が語っています。
おわりに
ぴよこが19歳のころは・・・何をしてたでしょうか。
たぶん、大学に行っていい会社で働くために受験勉強していた気がします。
渋川さんが、若くしてこのような考えを持つようになれたきっかけは、幼いころからパソコンで情報収集が出来たことが大きいそうです。
現代の若者は、幼いころからパソコンやスマートフォンに触れています。溢れる情報に翻弄されることも多いでしょうが、同時に可能性も広がっている気がします。
これから渋川さんのように、常識捕らわれることなく自由な発想で生きていくクリエイティブな若者が増えれば、
日本はもっと豊かな国になるかもしれませんね!